KONICA Ⅱ

購入品に記事が追いついてませんので、サクサクっと紹介していきます。

2月末に入手したのはKonica Ⅱというカメラ。

その秀逸なデザインに惚れて、適度な価格&状態のモノを探しておりました。

またまたジャンク品でしたが、コイツは見て愉しむために欲しかったので問題なし。

しかし届いて触った途端に革がポロポロと剥がれ落ち・・・

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とりあえず速攻で掃除&革はがししました。

そしてまたまた100円ショップで適材を探し歩く日々を過ごし・・・・

バッチリなレザー風パスポートケースを発見!

カメラに合わせてカットし、接着。

なかなかの出来栄え♪

それではレストアされたコニカⅡをお披露目です。


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今回はあえてクラシカルな雰囲気を重視するために、黒のレザー(ビニール)を使用。

このカメラにはベーシックが似合うと思い、この仕様にしました。

それより何より、めっちゃカッコ良くないですか?

コニカⅡは1951年(昭和26年)発売のカメラです。

半世紀以上前のカメラなのに、このデザイン凄くないですか!

シンメトリーな曲線が美しいボディデザイン。

ここを曲線にする意味なんて何もないのに、やっちゃう・・・・素敵です。

それからレンズ周り。何だか無駄に多くのレバーがついてますね。

まるでクロノグラフ腕時計のベゼルのようで、男心がくすぐられちゃいます。

向かって左下のピンの赤が良いアクセントになっていて、更にgood!

この後に出たコニカⅡAやコニカⅡBでは、この部分がなくなっているので、この型を探して買いました。

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レンズは沈胴式で、正面から見た画像の右上のレバーを時計回りに回すとせり出します。

せり出した状態は、あまりカッコいいものではありませんが、この状態でないと撮影出来ません。

そのレバーがピント合わせになっていて、ファインダー内の二重像を合わせる事でピントが合います。

レンズ上のレバーはシャッターチャージレバー。

これを動かしてチャージしないとシャッター切れません。

左のレバーはチャージ解除レバー。

と言っても、チャージ後このレバーに触れるとシャッター切れちゃいます。

だからフィルム巻き上げずにチャージして解除レバー操作すると、二重写しになります。

もともと多重写し用のレバーなんでしょうかね。

またセルフタイマーがないので、このレバーに糸をくくりつけ、引っ張って撮影という事も出来るそうです。

撮影の流れは、

①シャッタースピード・絞りを決める

②フィルムを巻き上げる

③チャージレバーでチャージする

④ピントを合わせる

⑤シャッターボタンを押し撮影

といった具合でしょうか。今時のカメラに比べて色々と面倒ですね。

でもこの一連の所作に趣があって、いかにも撮影してるって感じがしていいんですよね~

とは言えジャンク品だったので、シャッターの調子が時々おかしいのと、レンズがカビカビ・・・

レンズは分解清掃したら、結構マシになりました。

シャッター速度が微妙ですが、一応変化はしますし、ちゃんと切れます。

フィルム入れてテストしようかどうか悩むところです。

また気が向いたら、テストしてみます。

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by second-style | 2014-03-13 22:06 | 機材
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